アクションゲームで良く使用する用語のまとめ。 特有の物でなかったりもしますが、有名な用語を記載しています。

アクションゲームの詳細ジャンル

格闘アクションのように使用される詳細ジャンル。

対戦格闘
殴る蹴るなど肉体を駆使して人対人で勝敗を競う対戦ゲーム。

シューティング
自機から出される弾により敵を倒して進んでいくゲーム。
縦スクロール・横スクロール・3D・全方向・画面固定などがある。

スポーツ
現実に行われるスポーツや、架空の競技を再現して遊ぶもの。
それとは別に、競技性の高いFPSをスポーツ糸、現実的なものをリアル系とも呼ぶ。

パズル
一定行動でひたすら画面内のパーツを消したり揃えたりするゲーム。
画面上部から降って来るタイプを落ちゲーと呼ぶ。

ロールプレイング
シナリオを進めながら主人公を成長させていくゲーム。
近年はアクション 要素を付け加えられた物も多い。

アドベンチャー
その場において適切な行動を選択しシナリオを進めていくゲーム。

シミュレーション
基本的には自らが操作せず指示を出すことでゲームを進めるタイプ。
一部の操作をプレイヤーに依存するタイプもあり。

音ゲー
音楽が重要な位置を占めるゲーム全般。
曲にあわせて流れるマークを指示通りにこなすゲームが主流。

全般用語

アーケードゲーム
ゲームセンターで遊べるゲームの総称。 ちなみにアーケーダーとは、個人で業務用基盤を購入して家庭内でプレイする人。

アナログスティック
倒した角度や押し込んだ距離などが反映される操作ボタン。
これまでより緻密な操作感を実現した操作機器。

エンカウント
アクションでは敵に遭遇すること。 ロールプレイングでは、歩行中に一定の確率で敵に遭遇し戦闘画面に移ること。

キャラゲー
メディアに登場しているキャラクターが登場するゲームのこと。
ゲームの品質が低くキャラクターを使用しただけのタイトルの蔑称として使われることもある。

コナミコマンド
コナミのゲームで裏技として使われるコマンド。
「上・上・下・下・左・右・左・右・B・A」のこと。
元はファミコン版のグラディウスからくる。

コマンド技
特定のレバーとボタン操作により発動する特殊なスキル。

シューター
シューティングゲームを好むプレイヤー。

処理落ち
画面の処理が追いつかずスローモーションのような状態になること。
PCスペック不足や回線不良で起こりやすい

キーレスポンス
入力から実際に動き出すまでの反応速度。
これが悪いとアクションゲームとして致命的。

フラグ
新しいストーリーなど今まで無かったものが現れる条件。
条件が揃ったことをフラグがたつという。

FPS
1秒間に描写される枚分。1枚分はフレームと呼ぶ。
または、一人称視点シューティングのこと。

ポリゴン
3Dで描かれたグラフィック。2Dの平面とは違い、様々な角度から見ることができる立体的な映像。

モーションキャプチャー
実際の人間が動いたデータを数値化して再現した技術。
この技術によりリアルな動作が期待できるようになった。

視点の名称

クウォータービュー
斜め上後方から見る視点のこと。

サイドビュー
横から見た視点のこと。横スクロールアクションなど。

トップビュー
真上から見た視点のこと。
初代ゼルダや縦スクロールシューティングなど。

ユーザーにより生まれた用語

裏技
通常のプレイでは発生しない現象のこと。
オンラインゲームでは規約に抵触する禁止行為になります。

永久パターン(略称=永パ)
特定のパターンを繰り返すことで永久にその状態を維持できること。

撃ち返し
シューティングゲームで敵を破壊した時に撃ってくる動作。

レア
珍しいアイテム。

即死コンボ
対戦格闘ゲームなどで初弾からの連続技(コンボ)で敵を倒すこと

道中
ボスまで辿り着くまでのステージ。

ハメ
脱出不能の状態で相手に攻撃を加え続けること。
または、キャラクターが地形に挟まり動けなくなること。(スタック)

ピアノ打ち
ボタンを2本以上の指で連打する動作。

ピヨる
一定以上の攻撃を喰らい、一時的に動けなくなること。
元ネタはストリートファイターで頭上に現れたひよこ。

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